避難生活に役立つカトー折り(第十九歩)

■振り返りの時間

こんにちは、カトー折り研究所の加藤です。

メルマガを書くようになって、わかったことがあります。メルマガ執筆は私に振り返りの時間を与えてくれる素敵な時間です。何を振り返っているのかはそのとき一瞬のようですが、その一瞬を洗面所に常設しているメモ用紙に留めることに成功しました。一瞬、あ、そうだ、そっーかーと気づいたときに何に自分は感動したのか、なんと朝風呂のとき気づき、洗面所でメモを取りました。
それは、「言うことをきく紙、相手は変わらない。」いま、読み返すとなんだろうと思います。

折り紙が幼児に好まれるのは紙が自由になってくれるから。折って自分の思い通りに折れて鶴になったりするから。

私はときに自分を変えて、問題解決のために変えることがよくあります。相手に言ってもその問題解決にはならないとき、相手を変える労力よりも、自分を変える、バージョンアップ、スキルアップ、精進できる機会が与えられたと感謝して、自分に投資して、マンション管理士の勉強をして受験もしました。 なんでも課題を自分の成長の薬だと思って、喜んで、楽しんで、レベルアップさせていく。すると喜んで解決できる道が見つかるものことがある。

折り紙でこんなことがありました。みんなの前で折鶴の折り方を教えていたとき、なかなか出来ない人がいて、全員一緒に折鶴が出来ない時があった。それであっという間に折れる折鶴の折り方はないものだろうかと試案しました。それが完成したとき、その折り方の図と折り紙をキットにして100円でイベントで販売したことがあった。親が買い、お子さんと一緒に折り紙教室を楽しみました。

マンションでも同じような姿勢で、相手を変えるのでなく、自分を変える方式ですね。
大規模修繕の実施がこのコロナの影響もあって、なかなか進まない。昨日、その委員会があったが、私は一言も何も言わなかった。すると解散の帰り、時に不機嫌になる副理事長が私に親しげに話し掛けてきた。変えることに力はいらないようである。(カトー折り 加藤 祐一)

 

■今月のカトー折り