カトー折りの散歩道(第三十六歩)

■平常心で物事は動き出す
やっと終わった確定申告。終わって重い荷物を降ろした感覚に近いですが、その苦労もサーッと忘れていくんじゃないかと思います。

こんにちは、加藤です。カトー折りの散歩道ということで、本当に散歩したくなるような気分です。背負った道のりも長くありました。背負うときって気合いを入れますよね。よいしょって、仕事でも気合いを入れてやるように、気合いを入れてないととんでもないことになります。
こんな話どうだっていいとお思いでしょうが、実は、今回、不動産を売却したもんですから分離課税の長期譲渡所得税で申請してくださいと税務署に言われて、その冊子を持って帰ったんですが、どこを読んでもさっぱりわからずでした。でもこの面倒なことを理解、納得して納税しておかないと、あとあと後悔する羽目になるんです。

そこでなぜ、ややっこしいことをこなせたかというお話です。それは自分を奮い立たせる出来事があったからです。その数週間前に近くの税務署行きました。それも予約してからです。やっと自分の番に来たら、いろいろ事情を説明して、やり方を教えてもらって、ついでにだいたいいくらくらいの納税になるのか、計算してもらったんですね。すると、納税額が目が飛び出るような額に愕然としたのです。がっくりきて、トボトボと帰宅して、思いついたのが古い契約書を探すことになってしまった。それでもどうしていいかわからず、AIに相談しまくりました。税務署に相談するよりずっと具体的でわかりすいですが、でも、言われたとおりにパソコンに入力すると、またそこでも目が飛び出るような額になり、これは、たいへんだとしばらくホッといたんです。

古い契約書が見つかり、何か手書きのメモが書かれていたのを発見、それがきっかけで、その契約書から契約先の住所や建築事務所を調べるようになって、そこから絡まった糸が解けていったのです。そうやっていくうちにやり方や意味、契約の扱いもわかっていき、徐々に頭が賢くなって、やっと平常心で、入力できるようになった。そうなるまで諦めずに毎日、確定申告のWEBページとにらめっこが続き、なんとか、最も低額な納税額になったんです。
あらまぁ、こんなに安くなった。そのあとは、そのままパソコンから銀行振込みに直結でして、あらら、納税できちゃったというあんばいでした。

ということで自分が平常心になって行動できると、物事は動き出すという感じでしょうか。
(カトー折り 加藤 祐一)

■今月のカトー折り
~不要なレシートを束ねて整理する技(とんがり折り)~
今月のカトー折りは、レシートをクリップで束ねて整理することがありますが、クリップがなくても、紙を束ねることができる折り方を紹介します。